すくすくまことくりにっく

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よくある症状

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ほくろ

【あざ】のページでのご説明している通り、ほくろは小さな色素性母斑のことで、ほとんどのほくろは心配いりません。ただし、大きな拡がりをもつものについては、皮膚科医師に相談しましょう。 ...

あざ

皮膚の一部の色がその周りの皮膚の色と違って見えるものをいいます。そのため、色の違いにより赤アザ、青アザ、茶アザ、黒アザなどと呼ばれています。 日本人の赤ちゃんのお尻から背中にかけて見られる青アザ、これを蒙古斑といいます。蒙古斑は生後2歳頃までに青色調が強くなりますが、その後徐々に薄くなり、10歳前後までには大部分が消失します。しかし約3%が成人になっても残り、それを持続性蒙古斑といいます。また稀に...

ニキビ

顔や胸、背中などによくできる赤いプツプツ【ニキビ】は、毛包(毛の根元にある袋状の部分)や皮脂腺が炎症を起こしている状態です。 ニキビができる原因は過剰な皮脂の分泌、毛穴の出口が角化して詰まる、ニキビ菌の増殖などがあげられます。好発時期は思春期以降で、成人ではしだいに減少していきます。ニキビの跡を残さないために、早期に炎症を抑えることが大切です。ニキビが気になったらなるべく早く医師に相談しましょう。...

手にぶつぶつ

手のひらに発疹がある場合、足の裏や口の中も確認しましょう。水疱がある場合は手足口病かもしれません。口の中に発疹ができているときは、痛みで食事ができないことがあります。刺激の少ない食品を選んであげましょう。少なくとも水分は十分に補給するようにしてあげてください。 ...

乾燥肌

冬は空気が乾燥し、肌が薄く敏感な赤ちゃんやこどもは特に、皮膚が乾燥しやすいものです。乾燥肌になるとお肌がカサカサになり、ひどくなると痒くなり掻きむしって傷になってしまうこともあります。お風呂上りにベビーローションや保湿クリームを塗りましょう。ひどい乾燥肌は塗り薬が必要な場合もありますので、注意しましょう。 ...

あせも

汗の出口が塞がれて炎症が起こったもので、汗の出やすいところに多くみられます。汗をかいたら、汗を洗い流したり、こまめに着替えをしましょう。改善しないときは医師に相談しましょう。 ...

おむつかぶれ

おむつで蒸れたり、皮膚に残った尿や便の成分が刺激になってかぶれを起こします。長い間おむつを濡れたままにしているとなりやすいので、お尻が汚れたら、拭き取った後よく洗い、よく乾かしましょう。清潔と乾燥がポイントです。かぶれがひどいときは、軟膏が必要になることがあるので、医師に相談しましょう。   ...

スキンケア

汚れを取るには、拭くのではなく洗うのが一番です。皮脂の汚れは油性の汚れのため、お湯だけでは落としきれないので、石鹸でしっかり洗いましょう。そして、石鹸成分が残らないようすすぎます。洗ったあとカサカサになるようであれば、乾燥しないようきちんと保湿をしてあげることが大切です。 ...

水疱

皮膚に水疱(水ぶくれ)を生じる機序は、外傷(けが)・熱傷(やけど)、虫刺され、接触皮膚炎(かぶれ)、ウイルス(水ぼうそうや手足口病など)や細菌による感染症などがあります。原因はいろいろありますので、早めに受診し医師に相談しましょう。   ...

蕁麻疹

蚊に刺されたように、皮膚がモコモコと盛り上がり、とても痒がります。たいてい1時間ぐらいで消えてしまいますが、ゼーゼーと息苦しそうな時や、おなかを痛がる時、ぐったりしている時は早めに受診しましょう。 ...
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