すくすくまことくりにっく

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よくある症状

  • 気球
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寝ない

興奮してなかなか眠くならない、昼寝が長かったため眠くならないなどが原因であれば、寝つきやすい環境を整えてあげましょう。 呼吸が苦しい、痛みがある、熱があって眠れないなど病気が原因と思われる場合は、症状を和らげることによって眠りやすくなります。つらそうなときは夜間急病センターに相談しましょう。   ...

くしゃみ

くしゃみは体内に侵入した異物(ホコリなど)を体の外へ追い出そうとする生理的現象の一つです。空気の温度の違いでも引き起こされます。くり返すようなら、風邪やアレルギー性鼻炎の可能性もあります。咳や鼻水がつらそうなときは、病院に相談しましょう。   ...

リンパ節の腫れ

首の周りやわきの下、股のつけね、頭の後ろなどにグリグリ触れるもの、これがリンパ節です。さわったり、押しても痛みがないようであれば、心配なものではありません。どんどん大きくなったり、痛みを伴うもの、熱をおびているリンパ節は、血液検査や超音波検査が必要なことがあるので、医師に相談しましょう。   ...

ゼーゼーしている

風邪をひくたびにゼーゼーして、咳が長引くこどもがいますが、元気で食欲があれば、喘息性気管支炎かもしれません。空気の通り道の炎症や痰がうまく切れないことが原因で、痰を切れやすくする薬や、炎症を抑える薬が必要なことがあります。 息苦しそうであったり、呼吸が速い、ぐったりする、くちびるが紫色となるなどの症状がみられた場合は、喘息の発作かもしれません。病院に連れていきましょう。 ...

風邪や気管支炎、肺炎などが原因で、のどや気管支の粘膜が炎症を起こして出てくる分泌物が痰となります。様子観察や薬の服用で、原因疾患の改善とともに痰は消失していきます。 咳が続いて痰が切れにくい時は、去痰剤を処方してもらいましょう。   ...

食欲低下

こどもの食欲がない時は、噛めない、のどの痛みで飲み込めない、気持ちが悪いなどの症状が原因かもしれません。風邪をひいたり、お腹をこわした時などは、その病気の治療が大切です。無理に食べさせずに、原因が何かを相談しましょう。   ...

耳の痛み

こどもが耳を痛がる時は中耳炎やおたふく風邪などが考えられます。 中耳炎は鼓膜の奥に細菌が入り炎症がおこる病気です。なかなか熱が下がらず、耳を痛がったり、耳だれがある時は、中耳炎かもしれません。病院で鼓膜を見てもらいましょう。 耳の下を痛がり、腫れてくる場合は、おたふく風邪かもしれません。腫れている間は他の子に移す可能性があり、幼稚園、保育園などをお休みしなければなりません。痛みが強い時は、痛みを抑...

鼻づまり

鼻づまりは、病原体が入ってこないようにブロックする働きがあります。 鼻水が固まってしまった時は、蒸しタオルなどで鼻の周りを温めたり、お風呂に入ると、湯気で鼻水が柔らかくなりますので、必要な時は吸引してあげましょう。 暖房で部屋が乾燥すると鼻水の粘調になるので、部屋が乾燥しないよう加湿しましょう。 赤ちゃんの鼻がつまって、おっぱいを飲む量が少なくなるようなら受診しましょう。   ...

鼻水

鼻水は、ウィルスや細菌を追い出すために出ます。 こどもの鼻水は風邪や花粉症が考えられます。 熱や咳がある場合は風邪が疑われますが、熱がなく、サラサラした鼻水があり、目のかゆみなど見られれば、花粉症かもしれません。風邪の時の鼻水は長引きませんが、花粉症だと花粉が飛んでいる期間中続きます。 水のような鼻水の時は、濡らしたガーゼなどでやさしくふき取ってあげましょう。鼻水がたまって苦しそうな時は、市販の鼻...

のどの痛み

風邪を引き起こすウィルスや細菌感染により、のどに炎症を起こしていることが原因と考えられます。溶連菌感染症や、夏風邪のアデノウィルスによるプール熱、コクッサキーウィルスが原因のヘルパンギーナなどが考えられます。溶連菌感染症は、腎炎などの合併症を引き起こす可能性があり、抗菌薬の服用が必要です。発熱とのどの痛みがある場合は、溶連菌の検査が必要か受診して相談しましょう。 熱がない場合は、魚の骨が刺さってい...
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