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下痢
2019/1/28
お腹の病気
乳幼児は消化吸収機能が未発達なため、ちょっとしたことで下痢をしやすいのです。機嫌がよく、食欲が保たれ、激しい嘔吐や腹痛を伴っていなければ、すぐに受診しなければならないなどの心配することはありません。ぐったりする、便に多量の血液が混じる、腹痛、嘔吐がひどいときには早めに受診しましょう。 ...
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嘔吐
2019/1/28
お腹の病気
嘔吐、すなわち吐くことですが、この症状も腹痛と同じようにいろいろな病気に伴われます。腹痛、発熱、腹部膨満、便秘、ぐったり元気がないなどの症状がある場合は受診してください。乳児期にミルクを飲んだ後、タラっともどすのは溢乳といって生理的なものです。ゲップが出ていないとか、若干飲む量が多すぎた場合によく見られます。1~2回吐いても元気がよくて、食欲もあるようなら慌てる必要はないでしょう。 ...
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おしっこのとき痛がる
2019/1/28
お腹の病気
排尿するときに、痛みや灼熱感があったり、膀胱周辺が痛んだり、頻繁に排尿したくなる時は、尿路感染症が疑われます。早めの尿検査を必要です。 ...
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便秘
2019/1/28
お腹の病気
便秘の定義はあやふやです。毎日出ていても便の性状がコロコロ便だったり、量が少しで押し出されるように出る場合は異常です。逆に数日間でなくても一定の間隔で良い便がまとまって出て、腹痛などの症状がなければ便秘とはいえません。ほとんどの場合は、習慣性便秘といわれるもので、切れ痔などで排便痛があったり、トイレの練習が上手にできなかったり、食事の偏り過ぎなどが原因となって長い時間をかけて便秘となったものです。...
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血便
2019/1/26
お腹の病気
小さいこども(乳幼児)は時々血便がでることがあります。この症状があっても本人がいつも通りで変わらず、普段通りにミルクも飲んでいる状態であれば、ひとまず心配ないので自宅で様子をみて、翌日受診するようにしてください。 血便に加えて、グッタリしていたり、かなり不機嫌であったり、何度も嘔吐するなど状態が悪い時はすぐに受診してください。また、大量の血便(おむつに手のひら以上の広がり)が出た場合もすぐに受診し...
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吐き気
2018/12/10
お腹の病気
嘔吐は、胃腸の食物を消化する能力がおちているため「食べたり飲んだりした物」を胃腸が拒絶して起こる反射です。 吐いたあとも、少しずつ水分をとって、あまり苦しそうでなければ、さほど心配はないですが、嘔吐と共に顔色不良となりぐったりする、火がついたように激しく泣く、血便等が見られるときは腸重積症のおそれがあります。腸が腸の中なかにどんどん入り込んでいってしまい、12時間以上経過すると腸が壊死して腹膜炎や...
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腹痛
2018/12/10
お腹の病気
子どもが訴える痛みで一番多いのが腹痛です。 腹痛は比較的軽症の急性胃腸炎や便秘症から、重篤で緊急の対応が必要な病気(急性虫垂炎や腹膜炎、腸閉そく等)まで、さまざまな原因で起こります。 2歳以下の乳幼児は、はっきりとした腹痛を訴えることができず、ただ機嫌が悪く泣いている場合もあります。 便秘は病状としては軽症ですが、子供にとっては、激しい痛みを伴う場合があり、腹痛は病状の重症度と痛みの程度が一致しな...
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