激しく泣いて、泣き止まない場合は病気が隠れているかもしれません。鼠径ヘルニアの陥頓で激しく泣いていることがあります。必ずおむつの中を確認し、陰嚢が大きく硬く盛り上がっていたら、一刻も早く大きな病院の小児科あるいは小児外科を受診しましょう。
繰り返して激しく泣いている時は、腸重責の可能性があります。血便がみられたらその可能性が高くなります。検査のできる大きな病院の小児科を受診しましょう。