すくすくまことくりにっく

  • 〒247-0056
    神奈川県鎌倉市 大船2-25-20-1F

すくすくまことくりにっく

MENU

知る、学ぶ

  • 気球
  • 気球
  • 気球

こどものデルタ株感染症

RSウィルス感染の流行は収束してきておりますが、新型コロナウィルス感染症は拡大が続いております。

首都圏のコロナウィルスの感染者の98%はデルタ株になっています。

感染拡大につれて、自宅待機者も増えていて、こどもの感染者も増えています。

神奈川県の新型コロナウィルス感染症の報告では、20歳未満の割合は、今年の1月は全体の10%程度でしたが、最新の報告数では、18%程度と増加しています。特に10歳代の感染者が増えています。こどもの感染は、無症状のことが多いようでしたが、軽度の症状が出るようになっています。症状としては、発熱、頭痛、咳、鼻水などの風邪症状がほとんどですが、味覚異常、嗅覚異常などもみられるようです。海外では、こどもの重症者も報告されており、重症でなくても後遺症が長引くこともあるようです。

デルタ株は、潜伏期間が短く、多量のウィルスを飛散させ(体内でのウィルス量は従来株の1200倍)、感染力は2倍(従来株は1人から1.4~3.5人に感染、デルタ株は5~9人へ感染)、入院リスクは2.2倍、ICU入院リスクは3.8倍、死亡リスクは2.3倍と言われています。

夏休み明けに、さらに増加する可能性があります。

感染対策は、今までと一緒で、手洗い、うがい、マスク使用、3蜜を避けるなどが、基本です。不特定多数の人の集まるところや、換気の悪いところでマスクをはずすのはやめましょう。12歳以上で可能であれば、ワクチンを打ちましょう。

 

諏訪中央病院の玉井先生が作成された「新型コロナウィルス感染を乗り越えるための説明書 デルタ株編」が分かりやすいので参照してください。

 

日本感染症学会 デルタ株の「一般市民の皆様へ ~かからないために、かかった時のために~」も参照にしてください。